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プチリラックス#04 − エルダーフラワー
エルダーフラワーは、マスカットのような甘い香りがします。

抗アレルギー作用を持ち、欧米では「インフルエンザの特効薬」と呼ばれています。くしゃみ・鼻水・鼻づまりといった花粉症の症状にも用いられます。

心への作用では、神経をなだめで不安を取り除いたり、ゆううつな感情を和らげる効果があります。

冬から春の季節には、特におすすめのハーブです。

エルダーフラワーは、ヤロウやリンデン、ミントなどとブレンドすれば、発汗を促し風邪の治りを早めます。
とても扱いやすい味なので、紅茶に少し加えるだけでも愉しむことができます。

私が特におすすめするエルダーフラワーの活用法は、ハーブコーディアル。

コーディアルを作っておけば、お水やお湯、炭酸に加えても美味しいし、もちろん紅茶に少したらしても美味しい。
ほかに、ヨーグルトにかけても美味しいですよ。

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プチリラックス#03 − ぐっすりスリーピング
夜が更けてくると眠くなり、ベッドにもぐり込めば瞬く間に夢の世界…というのは、本当に幸せなことですね。

最近、不眠症の人が増えていると聞きます。

不眠症といっても、なかなか眠れないタイプと、早朝に目覚めてしまうタイプとでは原因が異なるといわれます。

なかなか眠れないタイプには、沈静作用にすぐれた、カモマイルやリンデンフラワー、ラベンダーなどがおすすめ。
夜、ゆっくりした時間をとり、温かいティを愉しむのもよいのではないでしょうか。
また、ラベンダーなら、精油も比較的簡単に手に入ると思います。
香りを感じながら、好きなことを愉しむ時間を設けてもいいかもしれません。

一方、早期覚醒の場合には、抑うつ傾向がある場合があり、そのときは『セントジョーンズワート』がおすすめです。
セントジョーンズワートの抗うつ効果は、科学的にも確認されていて、心に明るさを取り戻すことから「サンシャインサプリメント」と呼ばれています。

また、不眠症だけでなく、季節性感情障害や更年期の抑うつにも活用されているハーブです。

こちらも、ティで頂くのはもちろん、成分をじっくり抽出したチンキを作って、体内への吸収を早めるのもいいかもしれません。
チンキはアルコールで作るので、長期保存が可能です(1年位)。

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プチリラックス#02 − オイルマッサージ (アビヤンガ)
アーユルヴェーダのアビヤンガは、「オイルを塗る」という意味です。

体質や目的に合ったオイル*を選び、身体に塗ります。
そうすることで、血液の流れがよくなり、毒素の排出を促すことができます。

アーユルヴェーダにおけるマッサージの目的は、リラックス以外にも以下のようなことが挙げられています。

01.血行促進
02.毒素排出
03.免疫システム強化
04.骨格・筋肉を柔軟にする
05.活力増強
06.集中力を高める
07.アンチエイジング

朝、あるいは夜の入浴前に、できるだけ全身を、余すところなく塗ってゆきます。
特に大切なポイントは、頭、耳、足の裏。

マッサージの向きは通常体毛の向きへと行いますが、リンパの流れを考えて心臓方向へとマッサージしてもかまいません。

また、アビヤンガの後は汗をかくことが大切だと言われるので、私の場合はマッサージの後、湯船に入って汗を流します。
これで肌の調子もよくなるし、体調もすっきりします。

1日を元気にスタートするために、あるいは1日の疲れを癒すために、生活の中に取り入れてみてはいかがでしょう。

*ColoFraでは、アーユルヴェーダのマッサージオイルをご紹介していますが、オイルは自分で作ることもできます。
材料はそれぞれの体質によって異なるため説明が長くなってしまうので、またいずれご紹介したいと思います。
プチリラックス#01 − カラーブリージング
カラーブリージングをご存知でしょうか。
色の持つエネルギーを体内に取り込んで、身体や心に影響を与える方法です。

ピンクが肌によい影響を与えるとか、黒い服や下着ばかりを身に着けているとしわが増えるといった報告もありますが、色は身体や心にとても影響を与えているようなのです。

カラーブリージングの方法は、体の中に溜まった汚れを吐いて、色のついた空気を吸うだけ。
ゆっくりと、心地のよい呼吸をしてください。

タイトルの「プチリラックス」という意味では、お勧めの色はブルーかグリーン。

ブルーは沈静に優れ、グリーンは調和に優れるので、例えば、怒りの気持ちを鎮めたいときにはブルー人間関係に悩みがあるときにはグリーンがいいかもしれませんね。

だけど、あまり深く考えず、自分の中に取り込みたい色が浮かんだら、その色でかまわないのです。
自分が心地よく感じられる色が、そのときいちばん必要としている色だと思います。

1.まずは椅子などに座り、リラックスしつつも背筋だけはのばします。

2.「はぁーっ」と体の中の空気を、体内や心の汚れと共に、ぜーんぶ吐ききって。

3.今度は取り込みたい色のイメージをし、その色をすーっと吸い込んでみてください。できれば腹式呼吸で、おへその下に吸い込みます。

もしも色をイメージするのが難しかったら、ブルーなら海、グリーンなら春の新緑などを思い浮かべてもかまいません。
このとき、色が体の隅々まで吸収されてゆくことをイメージしてくださいね。

この呼吸をゆっくり繰り返すだけ。

できれば毎朝、あるいは夜のリラックスタイムに3分。だけどそれが長いと感じたなら、自分自身が「充分取り入れた」と感じるまででも大丈夫。
背筋を伸ばし、あとは楽な姿勢で、ゆーっくり、ゆーっくり、呼吸を。

しばらく続ければ、気持ちや身体に変化を感じられるかも♪